こんにちはっっ!! しずです。
今日は今話題になっている人体展について掘り下げてみたいと思います。
人体展とは・・・
あなたは知っているだろうか?
体の中で、「あらゆる臓器や細胞が、まるでにぎやかに会話するように、
ダイナミックな情報交換を繰り広げていることを。
それはまさに、人体という名の「巨大な情報ネットワーク」。
いま、あなたの体内で交わされている、臓器たちの熱い会話が、
あなたの命を、健康を、支えているのだ。人体は、先人たちの飽くなき探究の歴史と功績、そして最先端の研究という二つの軸を通して、人体研究の今と昔を皆様に紹介します。
こちらのページではそんな本展のみどころを少しだけご紹介。いかに「人体」という永遠の謎がレオナルド・ダ・ヴィンチや現在の最先端の医学研究者たちを虜にしてきたかをお伝えします。最も身近でありながら、最も奥深い、人体の世界をお楽しみください。
概要
会 場 | 国立科学博物館(東京・上野公園) |
会 期 | 2018年3月13日(火)~6月17日(日) |
休館日 | 月曜日
※3月26日(月)、4月2日(月)30日(月・振替休日)、6月11日(月)は開館 |
会館時間 | 9:00~17:00
入館は閉館の30分前まで |
主 催 | 国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社 |
お問合せ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) / FAX 03-5814-9898 |
アクセス | こちらまで |
混雑回避方法は?
チケットは事前に購入!
特に週末は混んでいると言われています。
オンラインで事前チケットを購入すると入館までがスムーズにいくようです。
平日に行くと空いている?
4月に入り学生も新学期を迎えています。
社会人の方も年度がかわり忙しい時期ですので平日がオススメですね。
混雑状況は?
【4月22日11時40分現在】特別展「人体」
入場までのお待ち時間は30分、チケットの購入待ち時間は20分です。
会場内は大変混雑しています。
本日の閉館時間は17時(最終入場は16時30分)です。— 特別展「人体」@国立科学博物館 6月17日まで (@Jintai2018) April 22, 2018
国立科学博物館「人体展」観てきた。休日なこともあり会場は激混み。内容はNHKシリーズ人体と全く同じで標本や模型の展示があるかどうかだけ。実際のスケールを体感できるのは貴重な体験やと思うけどこうも混んでいると、番組観るだけで十分と感じます。グッズはとても可愛かった。マステは売り切れ。
— きみち (@kmjmcy) April 22, 2018
週末ということもあり劇混みとなっているようです。
今後のGWや開催日終盤には、さらなる混雑も考えられますね。
可能ならば平日休みをとりゆっくりと観覧した方が良いかもしれませんね。
グッズ情報は?
皆様お待たせしました!特別展「人体」グッズ情報!まずはこちらです。
臓器をかわいく表現したキャラクターの「たいないちゃん」グッズ。定番の文具からTシャツ、トートバッグなど幅広い展開でご用意。
写真は心臓のぬいぐるみ。抱きしめて眠りましょう。
※デザインは変更の可能性があります。 pic.twitter.com/KaT7rYKVqm— 特別展「人体」@国立科学博物館 6月17日まで (@Jintai2018) February 26, 2018
本物ではないので可愛く思えますね。
本物に近く再現されていたら、 ちょっと・・・
特別展「人体」とのコラボ #かっぱえびせん 。
パッケージでは手の平の骨の名称と位置を紹介。(こちらが正しい画像です…!)
かっぱえびせんを食べながら完璧に覚えて、職場や学校の人に自慢してください…! pic.twitter.com/HUUSz5rvtl— 特別展「人体」@国立科学博物館 6月17日まで (@Jintai2018) March 3, 2018
このかっぱえびせん・・・
食べる前に湿気るような気がwww
テーブルの上に並べてから食べましょうw
音声ガイドも
音声ガイド・ナビゲーターは小島瑠璃子さん!
タレントの小島瑠璃子さんが音声ガイド・ナビゲーターを務め、出展作品や私たちの体の機能・構造を分かりやすく紹介します。
本展と連動して放送されているNHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」【第4集】「万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった」に出演されていた小島さん。皆さんと一緒に神秘的な人体の世界へと挑みます。
料 金 | 520円 |
所要時間 | 約30分 |
ナレーター | 安井邦彦 |
監 修 | 篠田謙一博士・山田格博士 |
製 作 | アコースティガイドジャパン |
最新顕微鏡画像も
なんと!
4Kスーパーハイビジョン映像で「美しく、細かく騒がしい」体内の模様がみられます。
最先端の映像技術が私たちの認知の限界に挑み続け、
生きたままの体内を色鮮やかに映し出す蛍光顕微鏡や、
超ミクロ世界を立体的にとらえる電子顕微鏡など、
これまでの価値観を劇的に変える装置を使用した映像を観覧できます。
こちらから人体POPも!
もちろん自分の身体も同じように作られています。
会場は混んでいますが、この展示会を観覧したら、
自分の身体の事、もっと真剣に考えるかもしれませんね。
最後までお読みいただき有難うございました。