2020年東京オリンピック!マスコット決定と記念貨幣経済効果も!

こんにちわ~っ   シズです。

2020年開催東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定しましたね。

オリンピック協議会としては第32回となるようですよ。

日本での開催は1998年に行われた

冬季開催となった長野オリンピック以来22年ぶりで4回目の開催だそうです。

そんな東京オリンピックの・・・

概要は

開催都市   日本 東京

参加国地域数 207(予定)

参加予定数    12000人以上(予定)

競技種目数    33競技339種目

開催日          2020年7月24日~8月9日

開会宣言       第126代天皇

主競技場       新国立競技場

決定したマスコットは

東京オリンピック・パラリンピック通称 (東京2020大会”)

マスコット候補が選出され、公式サイトで3種類が発表されました。

最終候補の中からマスコットを選ぶのは、大人ではなく、未来を担う子供たち。小学生のみを対象にした「小学生投票」が、2017年12月11日より投票を開始します。

投票期間は2017年12月11日〜2018年2月22日まで。

ネットでも話題になっていましたよねw

マスコット候補のデザインはツイッターで・・・

「ア…デジモン イ…ポケモン ウ…妖怪ウォッチ みたいに見えてしかたがない 」
「ウが完全にバファローズポンタ」
「イは手塚治虫っぽい」

そんななかア案に決定しました。


組織委と採用作品の作者による記者会見の動画がありましたので貼り付けておきますね。

マスコット発表会の様子

票数は

ア案 109041票

イ案   61423票

ウ案   35291票

ア案デジモンっぽいキャラw圧倒的でしたね。

オリンピックを行うのに2013年9月から文部科学省が

「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部」を設置!

気の遠くなるような下準備がかかるのですね。

経済効果は?

みずほ総合研究所は2020年東京オリンピックの経済効果は、

およそ29兆円規模になると発表しています。

内訳は・・・

大会運営費や観戦客による消費支出などの「直接効果」1.3兆円

首都圏インフラ整備や観光需要の増大などの「付随効果」27.7兆円

「観光事業」は発表時の想定では2020年までに2000万人へと増えるとされていましたが、

現在の政府目標は「2020年までに4000万人」となっています。

宿泊業、運輸業、小売業などの売り上げが上がると予想されています。

記念貨幣も

2020年オリンピック、パラリンピックを記念して

記念貨幣のデザインも発表されました。

大会開催まで4回に分け約30種類発行を行うようです。

気になるかたはGETしてみるのも良いんじゃないのでしょうか?

2018年7月22日!!

ついにマスコットネーミングが発表されました。

東京オリンピックマスコット

<ミライトワ>

東京パラリンピックマスコット

<ソメイティ>

で決定されたようです。

2020年に向けオリジナルグッズやお菓子なんかも販売されるのでしょうねw

最後までお読みいただき有難うございました。

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