2015年大阪万博・喜びと不安

ここんにちわ!

しずです。

ついに大阪万博が決定しましたね。

2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。

開催場所も大阪の負の遺産とされている埋立地の<夢洲>

夢洲が未来に向けて再生化されれば負の遺産と言われることもなさそうですね。


25年の万博での経済効果を全国で約2兆円と試算しているようです。

これからの日本20年は東京五輪・パラリンピックを控えています。

20年以降、大阪は万博に合わせて会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も目指しており、今後、地下鉄延伸や湾岸エリアの再開発などインフラ整備で経済効果にも影響が出てきますね。

25年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

「最先端技術の実験場」をコンセプトに

人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できるようにするようですね。

開催期間 5月3日~11月3日 185日間

国内外から約2800万人の入場者をを想定しているようですね。

会場建設費の約1250億円は国、府・市、経済界が3分の1ずつ負担するとしている。

その経済効果は・・・

経済効果2兆円! とまで言われています。


外国人雇用も増えていく計画ですし、

万博開催も喜ばしい事ですが、

一体どんな風に日本が変わっていくのか!

気になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またちょくちょく更新していきたいと思いますので宜くお願い致します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする