コロコロコミック3月号販売中止!朝青龍氏も激怒!不適切な内容が!

こんにちはぁぁぁ!  シズです。

騒がれていますねぇ・・・

コロコロコミックに掲載されている子供向けのギャグマンガ

「やりすぎ!!!イタズラくん」(作・吉野あすみ氏)

不適切な表現があったとして定価相当を返金するようです。

子供の頃にはコロコロコミックってあったような気がするけど・・・

いつからあるの?

1977年4月15日創刊

小学館が発行している小学生向けの月刊漫画雑誌ですね。

メインの読者層となる男子小学生をターゲット(受け狙い)にした

下ネタや暴力的なギャグが多く、PTAからは常にクレームが付いている。

wikiより

男子小学生の青春漫画のようなものですかねww

不適切な表現って???

 作中に出た問題は「モンゴル国の皇帝 チ( )・( )ン」の空欄を埋める形式で、主人公は「( )」の部分に左から「ン」「チ」と書き込む。そして、チンギス・ハンの肖像の額の部分には、デフォルメした男性器の落書きをしていた。

子どもが教科書にするような「落書き」を再現したものだと思われるが、チンギス・ハンは現在も紙幣に肖像が使われるなど、モンゴルでは民族的な英雄として知られる。

こうした表現について、対日外交の特別大使も務める朝青龍氏は22日(日本時間)のツイッターで、問題のページの写真を投稿し「よっぼど中国人がましや!!あれ得ない!!悲し涙!!大好きな日本人がこんな風に」(原文ママ)とコメント。

その上で、「先祖バカにするお前ら!!品格がない日本人!!許せない!!謝れ!!謝れ!! 謝れ!!どこのゴミの会社!?」

とも訴えた(この投稿は23日朝までに削除された)。また、モンゴル語でも問題の漫画を紹介。あわせて、駐日大使館が謝罪を求めるべきだ、などと呟いていた。

「逆に日本が同じことされたらすごい嫌な気分です。

子供たちが見るマンガでこんなことありえない」
「モンゴル人を馬鹿にして、謝らないのですか?日本人として恥ずかしい」

今回のコロコロコミックをめぐる問題について、駐日モンゴル大使館は23日昼に公式フェイスブック上に、公使参事官の署名入りで抗議文を掲載した。その全文は次の通り。

「月刊コロコロコミック(3月号)で、モンゴル国の歴史と文化だけではなく、日本の政府、国民のモンゴルとの友好関係を強化し続けたいという意志までも見下すような内容の、道徳性の欠如したイラストが掲載されました。

これは単なる非道徳的な行為だけではなく、わいせつ物頒布、児童の権利の保護に関する日本の法律にも違反していると考えています。

したがって、このような非礼な行為を非常に残念に思い日本外務省に抗議の意を示すとともに、この件に関して法律の下での適切な対応をしていただけることを期待しています」(原文はモンゴル語。翻訳・バークレーハウス語学センター)

これに対し作者は・・・

この度は、私の漫画内でモンゴルの英雄チンギス・ハーンに対し大変不適切な描写をしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
チンギス・ハーンを敬愛する全ての方々に謹んでお詫び申し上げます。
モンゴル国の歴史と文化について不見識だったことを深く反省し、今後は様々な国の歴史と文化を深く理解し尊重する表現を心がけていきたいと思います。

吉野あすみ

この問題、ながびかなければよいですね。

個人の悪ふざけレベルじゃないですもんね。

自分もやり過ぎには気をつけたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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