恵方巻2018年!方角とコンビニの販売戦略!そもそも恵方巻って?

こんにちは! シズです。

本日も有難う御座います☆

今回は恵方巻について調べてみましたよ。

まずは方角から!

2018年の方角は南南東やや右!

ややって・・・ちょっと難しい方角ですが

方位磁針もって方角を確認してみてくださいw

そもそも恵方巻の由来は?!

もともと大正時代初期からあったようです。

ただ・・・

漬物が漬かる時期で漬物を巻いた巻きずしを恵方に向かって食べていたのだとか・・・

ただ、この風習は大阪の浜街(芸妓・遊女がいる所)で行われていました。

食べている姿からいやらしさを想像させていたようです。

・・・今では誰でも食べているので考えられませんね!

当時はまだ全国に知れわったっていなかったとか。

節分のある2月、飲食店は1年のうちで一番の閑散期です。

うなぎやさんにも「土曜の丑の日」があるように

お寿司屋さんの販売促進手段として「恵方巻」を・・

「恵方を向いて巻き寿司を食べて幸運を呼び込む!」という、宣伝活動をおこなっていったようです。

1977年に大阪の道頓堀で開催された

「海苔祭り」というイベントの中のプログラムに

「巻き寿司の丸かぶり早食い競争」!!というものがあったそうです。

そのイベントをマスコミが取り上げると、

全国の海苔祭りでも同様のイベントが行われ、広く知れ渡っていったとか。

広くは知れ渡りましたが、まだ誰もが知っているわけではありません。

そこで「コンビニでの巻き寿司販売戦略」が行われていきます。

・・・えっ!コンビニが???

ちょっと見てみましょう。

まず最初に巻き寿司販売を行ったのは・・・

1983年関西の「ファミリーマート」!!

1989年に続いて「セブンイレブン」

1998年セブンイレブンが初めての全国販売開始!

この時にセブンイレブンが「丸かぶり寿司 恵方巻」という商品名で販売し「恵方巻」という名前が全国に広まっていったとか・・・

まさかのセブンイレブンが名付け親だとは!!

実は恵方巻と言う言葉も食べ方も歴史の浅いマーケティング戦略だったのですね!

うまく宣伝さえ出来ればどんな事も年行事の一つになるのかもしれません。

シズの何となく知っている何の日?は

10月1日コーヒーの日

11月15日かまぼこの日

こういった日が年に一度のイベントの日になってしまったら・・・

毎日が何とかの日になってしまいそうです。

そうなってしまったらたいへんですがwww

最後まで読みいただきありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

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