平昌オリンピック!王者ショーンホワイト、日本人選手の結果も!

こんにちはっ! しずです。

今日も引き続き平昌オリンピックハーフパイプネタでいっちゃいますね。

つ、ついに結果が出ました!

やはり金メダルは王者ショーンホワイト!


銀メダルは日本の19歳、平野歩夢(ひらのあゆむ)

これは快挙ですね。

7位に片山来夢・・・彼は静岡県焼津市の選手

予選5位から期待が持たれましたが決勝では7位に!

地元公民館ではパブリックビューイングも行われました。

順位決定方法は?

予選は2回、決勝は3回の挑戦でベストスコアを争う。

予選の上位12人が決勝へ進出

6人の審判が1人100点満点で採点し、

最高点と最低点を除いた4人の審判の平均点が得点となる。


決勝の様子は

決勝1回目

ショーンホワイトが94.25を出し暫定1位

決勝2回目

平野歩夢が95.25を出し暫定1位へ!!!

決勝3回目

ショーンホワイトが97.75を叩き出し金メダル獲得!

そんなショーンホワイトは自身のインスタグラムを

決勝が行われている最中にも更新していたようです。

ファンへのアピールも忘れない。

さすが王者ですねw

「今日は大事な日!楽しみすぎる。今から練習を始めるよ」という投稿

練習の模様を3つ載せると、

次は決勝1回目直後の様子を報告するホワイト。

とりあえず現在トップだよ」とドヤ顔!

決勝2回目の直前「調子が良すぎる」とのことだったが、

2回目も滑り終わり55点となってしまいましたが

落着きを取り直して、最後に備えよう」と余裕をだしていました。

終始笑顔が絶えなかったショーンホワイト決勝3回目!

見事です。

日本人選手は?

2位の平野歩夢

予選3位通過し決勝進出!

決勝1回目は転倒したようですが

決勝2回目は軸をずらしながら縦に2回転、

横に4回転する「ダブルコーク1440」の連続技に成功!!

何でそんなに回転出来るの?って感じですよねw

上記記事にも書きましたが

決勝2回目までは暫定1位

彼の全てを出し切れたのではないのでしょうか?

それでも王者は強かったですね。

7位の片山来夢

決勝1回目85.75で4位・決勝2回目25.00で10位決勝3回目で軸をずらして

縦に2回転、横に3回転半する「ダブルコーク1260」に成功。

それでも87.00で5位 最終結果7位に終わった。

悔しい」と第一声を上げ、

経験したことは次のステップにつながる。早く切り替えていきたい」と悔しげな表情を

しました。

シズと同じ県なので応援します。

次に期待しましょう

11位の戸塚優斗

決勝2回目で高いエアを見せたが、角に落下しそのまま転倒。

倒れこんだまましばらく動くことができなくなってしまい、

担架で搬送された。

決勝3回目は残念ながら棄権した。

大丈夫だったのでしょうか?

きになりますよね・・・

彼は今季のワールドカップでは種目別優勝を果たしていたんです。

彼はまだ16歳!

また次に期待したいですね。


平昌オリンピックまだまだ目が離せませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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