こんにちわっ! しずです。。。
今日は草彅剛さんが舞台出演する事になった『バリーターク』について掘り下げていきたいと思います。
この作品はアイルランド出身の劇作家・映画脚本家エンダ・ウォルシュの作品で
2015年にアイリッシュタイムズ演劇賞最優秀作品賞を受賞しています。
そしてこの度、白井晃さんの演出で日本初演するようです。
概要
KAAT神奈川芸術劇場×世田谷パブリックシアター 『バリーターク』
作:エンダ・ウォルシュ
翻訳:小宮山智津子
演出:白井 晃
出演:草彅剛 松尾諭 小林勝也 ほか
公演日程・会場
[神奈川公演]2018年4月14日(土)~5月6日(日)
※4月14日(土)・15日(日)はプレビュー公演 KAAT神奈川芸術劇場 <大スタジオ>
[東京公演]2018年5月12日(土)~6月3日(日) シアタートラム
[兵庫公演] 2018年6月16日(土) 18:00/17日(日) 12:00/17:00
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
実は草彅剛さんは3年ぶりらしいですね。
見てみたいものですね。
草彅さんコメントは・・・
「僕自身久しぶりの舞台なので、また新しい自分を表現できる作品になると思いました。海外の作品ということで難しい台詞や描写もあるのですが、新しい自分を発見して、成長できる作品になるのでは。未知なる自分を追い求めて舞台に立ちたいと思います」
「舞台に立つことはいつも怖いです。それは一生変わらないことだと思う。緊張もしますし、でもそれが楽しいところでもある」と舞台の魅力を語り、「この本を読んだ時、とても難しかったんですけど、普遍的な生や死が描かれているなと感覚で感じ取れた。今まで自分がやったことのない舞台なので興味がつきない内容」
モデルプレスより引用
起用理由は???
実は、台本を読んでのインスピレーションだとか・・・
最初にイメージとして思い描いた理想のキャスト。
真剣なんだけど滑稽に日常を繰り返していること描くので、
現実的な日常の中にいても日常感がない人だとw
「社会の中で感じている、
<生とは何なのか>という部分に確実につながっていく作品になると思う」
と、演出の白井晃さんが語っています。
ストーリーは?
広い部屋に2人の男性!!!
彼らは目覚まし時計の音で起き、80年代の音楽を聞く・・・
ノリノリで部屋をかけまわりながら着替え、食事、踊り、フィットネスをして、
バリータークという村の話を語る。
そんな2人はだれか。
どこにいるのか。
そして壁の向こうには何があるのか!!!
個性ある3人はどう演じてくれるのか???
楽しみですね。
簡単にまとめてみました。
また詳細が分かれば記事にしてみたいと思います。
最後までありがとうございました。