斎藤工長編初監督!blank13作品情報、レビューもあり!

こんばんわっ!

斎藤工さんが初長編監督デビューしましたね。

2月3日 東京・シネマート新宿で映画「blank13」の舞台挨拶をしたようです。

出席者は、斎藤工・高橋一生・神野三鈴・リリーフランキーの豪華出演者!!

どんな物語なのかな?

放送作家の「はしもとこうじさん」の実話を基にした家族物語らしいです。

13年もの間、行方不明だった父親

行方がわかったが父親と心の溝を埋められずにいた家族・・・

その時父親はがんを患っており余命3ヶ月!

父親の死後、葬儀の参列者が語る思い出話を通して“13年間の真実”を知る!

実話なんてリアルすぎちゃいますよね。

しかも放送作家さんなんて身近すぎてしまいます。。。

ですが一緒の現場に居ればそのままを再現されている事が伝わりますよね。

作品情報

映画『blank13』
公開時期:2018年2月3日(土)よりシネマート新宿にて公開
※2月24日(土)より全国順次公開
監督:齊藤 工
原作:はしもとこうじ
脚本:西条みつとし
音楽:金子ノブアキ
主題歌:笹川美和「家族の風景」cutting、edge

キャスト

高橋一生

松岡茉優

斎藤工

神野三鈴

大西利空

金子ノブアキ

佐藤二朗

リリー・フランキー

昼メシくん

・・・他

ショート予告

予告編がありましたので貼り付けておきます

主題歌

家族の風景(笹川美和)

*ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017

観客賞に「ゆうばりファンタランド大賞

*第20回上海国際映画祭のアジア新人賞部門、「最優秀監督賞

*ウラジオストク国際映画祭(ロシア)コンペ部門で、快挙を達成した

そして斎藤工監督から・・・

「昨日の深夜、ウラジオストック国際映画祭で、今作の高橋一生さんと

リリー・フランキーさん、そしてなぜか僕もベストアクター賞を受賞しました。

ロシアの方たちが奇妙な愛着を持ってくださったみたいで、何か賞をあげたいと。

心でキャッチしていただいたと、報告を受けました」と述べると、

場内は祝福の拍手。

従来、同賞は1人のみに贈られるが、3人が同時受賞という異例の結果に。

齊藤監督は「最後(自分)はおまけなんですけどね」と謙そんし、

高橋は満面の笑みで喜びを表現していた。

映画.comより

すでに見た方の投稿では・・・

注目して欲しいシーンがあります
リリーフランキーさんが亡くなった後、美鈴さんが煙草を自宅で吸った時、でた煙が外へは行かず家の中にこもると表現すればいいのでしょうか
何度このシーンを撮っても煙草の煙が外へは流れなかったそうです

それくらいこの映画は思いが入った映画という事を
観た方々にも理解していただけたらと思います

最初は暗い印象しかなかったけど、蓋を開けてみたら結構コメディで面白かった
葬儀のシーンは佐藤二朗さんの本領発揮
他の方のボケも最高でした
主演の一生さんはセリフは少なかったものの表情だけで気持ちを伝えるというのが得意分野なのでそれもバッチリハマってた
何度でも見たいです

レビューをみて・・・

煙草の煙・・・色々な方の見方がありますよね。

コメディー感もあるんですねw

佐藤二朗さんが本領発揮してくれるのなら納得ですwww

高橋一生さんの顔力!

伝わってきますねo

シズも見てくなりましたよo

最後までお読み頂き有難うございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする