ダーツプロ!プロになる条件って?ランキングや年収も!

こんにちは! シズです。

今日はダーツについて色々と調べてみました。

今回はソフトダーツ編!

ハードダーツとソフトダーツの違いは投げる矢の先端が

金属製(ハードダーツ用)かプラスティック(ソフトダーツ)でわけているようです。

ハードダーツはコルクボードのような的に矢を投げアナログで計算しますが

ソフトダーツは機械の的に矢を投げ、当たった(刺さった)箇所の点数が反応し

自動計算する仕組みです。

ダーツのプロ?

ソフトダーツには現在PERFECTとJAPANの2団体があります。

・・・以前は3団体だったようです。

それぞれの団体で使用するマシン(機械)がちがうようです。

使用マシンは↓ ↓

PERFECT ・HIC社のPHOENIX

JAPAN ・DARTSLIVE社のDARTSLIVE

プロになる条件ってあるのかな?

PERFECT・JAPANともに

・年齢は18歳以上(高校生不可)

・筆記試験&実技試験→合格者はプロ認定手続き

プロになる以上それなりのレベルに達していないと意味がなさそうなので

実技試験って難しそうなイメージですね。

ダーツの筆記試験ってどんな内容かは想像もできないので解りませんが

プロとして試験に受ける以上それなりに難しいんだと思いますw

年収ってどのくらいあるのかな?・・・ランキングと収入源!

日本のトッププレイヤーなら、いくつかの収入源が考えられるようです。

大会に入賞してえられる契約金や賞金。

メディアへの露出やイベント出演料、契約メーカーのスポンサー費

が考えられます。

スポンサー費も実力が上がれば期待できるでしょう。

スポンサーはプレイヤーへの宣伝広告費として出していますから

是非活躍して欲しいと願っているはず。

ダーツバーなどのオーナーである場合、店の利益等々。

オーナーや従業員ならば練習するお金が抑えられ収入も得られるってことですね。

年収4千万を超える人もいるとか・・・(*_*)

但し、ほんの一握りだけなようです。。。

今から始めても食べていけるだけ稼げそうもありませんね(´;ω;`)トホホ

2017年年間ランキング

PERFECT / JAPAN のスタートから終了までのずれがあるようなので

JAPANの2017年はまだ終了していないようですので現在のものとします。

PERFECT

男子          女子

1位 浅田 斉吾     1位 佐藤 かす美

2位 知野 真澄    2位 大城 明香利

3位 鈴木 徹     3位 大内 麻由美

JAPAN

男子          女子

1位 荏隈 秀一     1位 鈴木 未来

2位 村松 治樹    2位 清水 舞友

3位 榎股 慎吾    3位 佐々木 沙綾香

このランキングの方々は多分ダーツで生活できているのでしょうね。

好きな事で仕事として生活ができるなんて羨ましいですね。

勿論、プロの選手は努力しているのでしょうがほんの一握りしか生活出来ないのは

まだまだ一般的には知名度がないのでしょうか?

ダーツバー=お酒って事もスポンサーがつきにくいのかもしれませんね。

今回はダーツのプロについて書いてみました。

また気になることがあったら書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする